海釣り初心者必見! 釣りを始めるための道具11選をご紹介!
海釣り初心者の方に「これさえあれば釣りを楽しめる!」という道具11個を一覧でご紹介します。 1 釣りをするために必要な道具11選 (竿・リール・仕掛け・ハサミ・・・など忘れがちなアイテムもご紹介) 2 釣りにかかる費用はどのくらいなのか サビキ釣りの場合では? 3 まとめ
海釣りを始めるための道具11選
釣りは誰でも気軽に始めることが出来るレジャースポーツです。しかし、「釣りを始めたい!」と思っても何を揃えればいいのか・どんな基準で選べばいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は海釣り初心者の方に「これさえあれば釣りを楽しめる」という道具11個を一覧でご紹介したいと思います。
①竿
竿がなければ釣りをすることができません!
竿の中でも初心者にオススメなのが投げにもサビキにも対応出来る万能タイプです。
使いやすさが重要されているため、操作も簡単になっています。
長さは4mくらいがちょうど良いと思います。
ある程度長さがある方が、近くの障害物や底に引っ掛けてしまいがちな浅い場所を避けて操作することができます。
②リール
リールにはスピニングリールとベイトリールという種類がありますが、初心者には投げるのが簡単なスピニングリールをおすすめします!
また、張り切って重いリールを買うと巻くときに疲れてしまうのである程度軽いものを最初は選びましょう!
※リールと竿が一緒になった「リール竿」という商品もあります!
コスパも断然こちらの方がよく、中途半端なものを別々に買うくらいならこちらを買ってみるのも良いかもしれません!
③仕掛け
仕掛けは、サビキ釣りか投げ釣りによって内容が変わります。
そしてそれを決めるためには行き先や釣りたい魚を決める必要があります。
行き先などが決まった上で、仕掛けに迷った場合は釣具屋さんで具体的な説明をすれば自分に合った仕掛けを選んでくれます。
分からないことは詳しい人にどんどん聞いていきましょう!
④ハサミ
ハサミは、釣り糸を切るために使います。
釣り糸はとても頑丈なため、手や歯では切ることができません。釣り専用のハサミでなくても良いですが、海水が付くと錆びてしまうので使ったあとはしっかり洗いましょう。
⑤タオル
釣りをする際にタオルは必須です!
熱中症予防はもちろん、ヌメヌメした魚や餌を触ることが多いので手を頻繁に洗います。
最低でも3枚ほど持っておきましょう!
⑥プライヤー
プライヤーとは、ペンチのような形状をしている魚の口から糸を外すときに使うものです。
糸を切ることもできるのでハサミの代用品にもなります。
こちらも釣り専用のモノでない場合は、海水だと錆びてしまうので使ったあとはしっかり洗いましょう。
⑦ライフジャケット
子供(特に初めて釣りをする)にはライフジャケットを着せておくことをおすすめします。
万が一、海に落ちてしまった時には本当に役に立ちます。
もちろん、大人の方も安全を考えて着た方が安心です!
⑧クーラーボックス
クーラーボックスには魚や釣り餌の鮮度を保つ・飲み物や食べ物の保管・椅子の代わり、など様々な使い道があります。
サイズは様々なものがありますが、運びやすさなども考えて初めての人は10リットル程度のものがベストだと思います。
⑨保冷剤
食材を腐らせないことや、釣った魚の鮮度を保つために必要になるのが保冷剤です。
しっかり凍らせておくことが大事なため、2~3日は冷凍庫に入れておく準備をしておきましょう。
ソフトタイプ・ハードタイプの2種類がありますが、両方使うことをおすすめします!
クーラーボックスの底にハードタイプを敷いて、入れるモノの上からソフトタイプを置くようにしましょう。
⑩飲食物
釣りを始めると、車から離れた場所に長時間いることが多いです。 昼休憩をするにしても全身ベトベトでお店には入れません。
そこで役に立つのが軽食や飲み物です! 海を見ながらのご飯は、何にも代えがたいものがあります。
また、クーラーボックスに入れておけば暑い日の釣り場環境でも痛むことはありません。
オススメは手軽さ・安さの面からコンビニのおにぎりやパンです。 お湯を用意できるのであればカップラーメンも良いと思います。
⑪ビニール袋
釣りで出たゴミは必ず持ち帰りましょう。
濡れたタオルや切れた糸も入れることがあるので数枚持っておいた方が良いと思います。
【釣りにかかる費用はどのくらいなのか】
ここまでご紹介したように、釣りに最低限必要な道具は理解して頂いたと思います。
では、全て揃えると費用はどのくらいになるのでしょうか。
初めての釣りで、そこまでお金は使えないという人もいると思います。
そこで今回は費用を抑えてできる「サビキ釣り」の場合の大まかな金額を皆さんに共有したいと思います。
サビキ釣りの場合
結論から言うと、最低限必要な道具を揃えるためには2万円程度が必要になります。
具体的には、竿が1万円・仕掛けが3千円、その他を合わせて4千円という感じです。
細かい計算は無視していますが、「1万5千円~2万円あれば良い」という認識で良いと思います。
竿のランクを下げたりすれば1万円以下で揃えることもできます。
しかし、長く釣りをやっていきたいのであれば一定レベル以上の道具を揃えておくことをおすすめします。
「安物買いの銭失い」にならないようにしましょう!
まとめ
海釣りの道具やそれにかかる費用などまとめてみましたがいかがでしたか?
これから釣りを始めたいという人も多いと思います。水辺のレジャーは危険を伴うこともありますので、ライフジャケットなど命を守るグッズは必ずご用意ください。適切な道具を揃え、安全に楽しい海釣りに出かけてみてください!
- 手動式:紐を引っ張って膨張させる
- 自動式:センサーが水を感知して膨張する
- 手動式:紐を引っ張って膨張させる
- 自動式:センサーが水を感知して膨張する
- 手動式:紐を引っ張って膨張させる
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